学校授業の変化 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日は、最近面談で実感している内容になります。
大きく変化しています
最近は、生徒たちと話をしていて「学校授業の変化」を実感します。
また、内容的にも「難化」しています。
一方で、「子ども達の自主性」に任せる授業も増えています。
そして、「教科書を使用しない授業」や「板書のない授業」も多くなっています。
当然、私は授業参観に出席することは出来ません。
なので、子ども達との日々のコミュニケーションで情報を得ています。
一方で、新規面談をしていると、「その変化」をご存じでない保護者の方もおられます。
子育て世代=実働世代ですので、仕方がない部分かもしれません。
しかし、出来れば「どのような授業が行われているか」は把握しておかれる方が良いと思います。
そして、「何故、子ども達は教科書を持って帰らないのか?」もです。
小学生であれば、「体への負担」が大きな理由です。
しかし、中学生ともなるとそうとばかりとは言えません。
折角、英語の教科書には「QRコード」もあり、リスニングやシャドーイングの練習も出来るのにです。
また、これらのことを新規面談でも出来るだけお伝えしています。
そんなこともあって、最近の新規面談の時間が非常に長くなっています。
本日も明日も新規面談がありますが、きちんとお伝え出来ればと思っています。
旺文社より